外商業務の効率化へ
在庫単価の変動や回収が遅れている債権が見える化。さらに、 商品登録の作業時間短縮!
課題
- 01
在庫単価を正しく把握したい
以前のシステムでは、原価計算への対応に課題があり、仕入れ・在庫・売上を正しく把握するための仕組みが必要であった
- 02
商品マスタの登録作業を効率化したい
キャムマックス導入後、商品マスタは受注画面から1件ずつ登録しており、まとめて登録できる仕組みが必要であった
キャムマックスで解決できたこと
- 01
在庫単価の変動や債権状況がすぐに確認できる
在庫単価を画面で確認。受払明細表で単価の変動や入力ミスの影響を調べられるほか、回収が遅れている債権も把握できるようになった
- 02
商品マスタ登録の作業時間を約10分の1に
導入後の追加要望に応じた機能改修で、e-hon連携によるISBNの一括登録が可能に。改修前に1件ずつ行っていた商品マスタ登録の作業時間を約10分の1に短縮
INTRODUCTION
鳥取・島根の山陰両県で書店を展開する株式会社今井書店様。
店舗での販売に加え、学校・官公庁・病院などへ書籍や文具を届ける外商事業も手がけています。
今回ご紹介するのは、同社の外商業務におけるキャムマックスの導入事例です。導入の背景には、仕入れ・在庫・売上を正しく把握し、粗利率や売上総利益を可視化したいという思いがありました。以前のシステムでは原価計算への対応に課題がありました。
こうした課題を受け、必要な機能とコストのバランスを考慮して選ばれたのが、クラウドERP「キャムマックス」でした。選定の決め手や、在庫・債権管理をはじめとする日々の業務の変化、今後の活用への思いについて、営業本部 営業管理部 外商業務改善チームリーダーの杉野竜太様にお話を伺いました。
導入について
お話を伺った方
杉野竜太 様
株式会社今井書店
営業本部 営業管理部 外商業務改善チームリーダー
以前のシステムには、どのような課題がありましたか。
以前は、書店向けのPOSと販売管理の機能を備えたシステムを使っていました。ただ、必要な業務に十分対応できなかったため、キャムマックスに切り替えました。
キャムマックスを選んだ理由を教えてください。
一番の目的は、粗利率や売上総利益を可視化することでした。そのためには、仕入れ・在庫・売上をデータで正しく把握できる仕組みが必要でしたが、以前のシステムでは難しい状況でした。
また、以前のシステムでは、原価計算への対応に課題もありました。
そこで、当社のサービスに必要な機能とコストのバランスを考えて、キャムマックスを選びました。
システムの切り替えに不安はありましたか。
使いこなせるか不安はありましたが、キャム様から「導入時には手厚いサポート体制を用意している」というお言葉をいただいたので、不安は緩和されました。
導入して、どのような部分にメリットを感じましたか。
在庫単価の把握や、入金登録・入金消込の面でメリットを感じています。特に便利なのが受払明細表です。在庫単価がいつ変わったのかに加え、どの時点でミスがあったのかも調べられるようになりました。
例えば、仕入れの二重登録や仕入金額の入力ミスが在庫単価に与えた影響を確認できるようになった点は、非常に大きいと感じています。
また、入金登録や入金消込では、キャムマックスへの切り替えによって、発生している債権の額や回収が遅れている債権をデータで把握できるようになりました。
データを確認できるため、得意先を訪問した際にも、支払い予定を尋ねやすくなりました。
他にも使い勝手の良い機能などはございましたか?
対象の倉庫を切り替えるだけで、他の地区の受注状況などを確認できるようになり、大変便利になりました。
また、一括登録の機能も役立っています。マスタ登録や仕入れ登録、入金登録などをまとめて処理できる点は、非常にありがたいと感じています。
e-hon連携では、以前のシステムでは商品マスタを一括登録できていましたが、キャムマックスの導入当初は、受注画面から1件ずつ登録する必要がありました。
そこで、一括登録に対応してほしいと要望をお伝えしたところ、迅速に機能改修・リリースをしていただきました。
ISBNの一括登録機能によって、商品マスタ登録の作業時間を改修前の約10分の1に短縮でき、外商スタッフも喜んでいました。
ユーザの意見に耳を傾けてくれるサポート体制と、迅速に機能改修に取り組んでくださる開発体制に、非常に感謝しています。
サポートについてはいかがですか。
コミュニティサイトが役立っています。質問への回答を得られるほか、他社の要望も確認できるため、自分たちと同じ要望が出ていることに気付く場合もあります。
また、キャムマックスの操作方法を解説している「キャムスタ」の動画では、各機能の概要を学べます。外商スタッフへの私の説明を補完するツールとして、非常に役立っています。コミュニティサイトにはマニュアルもあり、分からないことを比較的、自分で解決しやすい状況になっている点は嬉しく感じています。
他にもキャムマックスを活用すれば活かせそうな業務はありますか?
予算管理にも活用したいと考えています。現在は、キャムマックスの売上データをCSVで出力し、Excelに転記して予算を管理しています。今後は売上予算をキャムマックス内で設定し、予算に対する進捗を画面上で確認できるようにしたいと考えています。
今後、改善を期待する点を教えてください。
現在、最も困っているのは、都度請求で請求済みか未請求かを判別できない点です。フラグなどで請求状況を区別できるようになることを望んでいます。
機能改善の予定も、もう少し早い段階で分かると嬉しいです。要望した機能が数か月後に実装されると分かれば、Excelなどの外部ツールで補う必要があるかどうかを判断しやすくなります。
今回は、キャムマックスへの切り替えによって、在庫単価や債権状況の把握、商品登録の効率化を進める株式会社今井書店様の事例をご紹介しました。
キャムマックスは、仕入れ・在庫・売上の管理から入金管理まで、日々の業務を幅広く支えます。必要な情報を確認しやすくするとともに、一括登録などの機能で入力作業の負担を軽減。業務の状況把握と効率化をサポートします。
今お使いのシステムや表計算ソフトでの管理に課題を感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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