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お知らせ
アナログ管理をしていた業務を
キャムマックスでシステム化に成功。
理想の業務環境に。
ノンカスタマイズなのに『ここまで使える』を実感!
Prologue
昭和8年、広島県三原市港町で「甘くておいしい和菓子を通じて、少しでも周りの人たちを元気づけたい」という想いで和菓子店として創業した八天堂。
戦後、西洋文化の浸透とともに「和」から「洋」への変革のときを迎え、初代の精神を受け継ぎながら、時代に合わせて次々と新しいお菓子が生み出されていった。 そのなかで生まれた「くりーむパン」が大ヒット。 広島でスタートしたお店は全国展開へ、さらにシンガポール、香港、そして東南アジアやカナダのトロントと海外へ進出。 また、パンを冷凍で送るといった通販スタイルを確立し、EC事業も成功。時代に合わせて進化を続けている。
そんな成長を続けている八天堂だが、販売管理業務はシステム化されておらず、自社ECや楽天、Amazon、Yahoo!については、各管理画面から注文確認をするといった管理を行っており、受注が増えるにつれ業務工数も膨れてしまう状況であった。
このような複数チャネルの管理を、クラウドERPシステムで一元管理をすれば業務効率があがることが明確で、ほかにもDX化できていない業務もあったため、アナログ管理からシステム管理へと舵を切った。
今回は実際に「キャムマックス」を選んで業務改善ができたのか、業務改革室長 兼 デジタル推進部統括部長の嶋田様に話を伺った。
Task
注文が入るたびに、
それぞれの管理画面で
確認する手間を省きたい
紙で管理したり、一部業務が
属人化している部分を
解消し、システム化したい
運用に必要な他システムとも
データ連携をして、業務効率を
あげたい
CAM
クラウドERP導入のきっかけを教えてください。
嶋田さん
実店舗に加え、自社ECや楽天、Amazon、Yahoo!の売上が急成長しました。
ただ、販売管理を行う現場はシステム化されておらず、自社ECや楽天、Amazon、Yahoo!の売上や注文管理については、それぞれの管理画面に入りチェックをする運用をしていたのです。
しかし、受注数が増え続けていくことを考えると、さすがにアナログ管理でさばくには限界があると思い、業務の見直しをすることになりました。
そこで、複数チャネルに対応できる販売管理機能やヤマトの送り状システムとも連携ができる管理システムを求めていたところ、パッケージ型のクラウドERPであればすぐに導入できて、条件に合うと思い導入することを決めました。
CAM
どのようにしてキャムマックスを見つけていただきましたか?
嶋田さん
実は、私が前職でもキャムマックスを利用しており、非常に使い勝手の良いシステムだということは認知しておりました。笑
初めて知るきっかけとなったのは、前職で基幹システムを導入するとなった際、複数社コンペを行いました。その中にキャム様がいらっしゃったんです。
当時は、カスタマイズできるタイプの製品だったので今のキャムマックスとは別物なのですが、他社製品と比較した際、価格が安いのに機能面が充実している大変コスパの良い製品だ!となり、キャム様を選びました。
実際利用すると、想像通りのクオリティで社内での評価も良かったです。
CAM
キャムマックスに決めていただいた理由をお聞かせください。
嶋田さん
普通、システムを導入する場合、他社製品と比較検討を行うのが一般的だと思うのですが、今回はしておりません。
なぜならアナログ管理をしている八天堂の現状が、前職のキャムマックス導入前の状態と似ている部分が多くあったので、キャムマックスならうまくはまるであろうと思ったからです。
また、キャム様に相談したところ、前職で使っていたキャム様の製品ではなく、より使い勝手がよく、コスパの良い「キャムマックス」というノンカスタマイズ仕様に変わっているという案内も受け、仕様を確認したところ、「これはすぐにでも使えるな」となりました。
そこで「八天堂でもキャムマックスを導入することで、アナログ管理になっている業務や、属人性になっている管理業務が改善されます!」と会社に掛け合ったところ、快諾してもらったという流れでした。
CAM
管理方法が変わることについて、従業員の方から理解を得られましたか?
嶋田さん
会社としては、これまで業務をシステム化するといった発想がなかったこともあり、システム導入については特に否定的な意見はありませんでした。
ただ、現場の担当者からすると、これまでやっていた業務にシステムを入れることでがらっと業務内容が変化することに対して、不安なスタッフもいたと思います。
ですので、私で率先しキャムマックスを触り、理解し、従業員に説明できるようになるところから始めました。
そうすることで、従業員に対して「今までこうやっていたけど、これだけ楽になるよ」と、実際に操作を見てもらい、システムに対しての壁を作らないように心がけていたので、現場に大きな混乱もなく導入できました。
CAM
実際にどのような業務にメリットが生まれましたか?
嶋田さん
当社の場合、大きく2点あります。
一つ目は、複数チャネルの管理が一つの画面でできるようになったので、「属人化」が解消できたことです。
これまでは楽天、自社サイトそれぞれで専任の担当が張りついて管理しており、その担当者でなければ管理画面が触れず処理ができないという、「人に作業がつく」という最悪のオペレーションでした。
しかし、キャムマックスで一元管理ができることになり、これまで各サイトの管理画面の操作方法を覚えないといけなかったのが、一つの作業方法ですべてのサイトが管理できるようになり、属人化を解消することができました。 おかげで、従業員も休みがとりやすくなるなどの効果が出ました。
二つ目は、ヤマト様の送り状システムとの連携です。
当社では一体型伝票を採用していたので、これまでは別で印刷して付け合わせ作業を行い、同梱していたのですが、キャムマックスを導入したことで、同一用紙内にすべて印刷されるため付け合わせる作業がなくなり、また、紛失や入れ違いなどの事故もなくなりました。
キャムマックスは連携できるシステムが多く、さらに裏で持つレコードの項目数が豊富ですので、他システムと連携する際もカスタマイズすることなく済むので助かります。
CAM
キャムマックスはノンカスタマイズ製品ですが、不便な部分はなかったですか?
嶋田さん
前職でキャムマックスを導入した際はカスタマイズができる製品だったのに、今回導入する際にノンカスタマイズのパッケージ製品になっていました。
もしかすると、物足りない仕様になっているのではないかな?と不安になったのですが、あらためて仕様を確認すると以前のカスタマイズ製品より、機能面が充実していた仕様となっており驚きました。笑
そのため、改善したいと思っていたポイントは解決できましたので満足しています。
ただ、100%したいことを実現できたかと言われるとそうではありません。
欲を言えばヤマトさんの一体型伝票を発行する際、画像最適化をして出力できる機能や、伝票発行用のデータはき出し機能があれば便利ですし、検索機能があると管理画面上でもスムーズに操作ができるので是非採用してもらいたいなと思っています。
今後の開発に期待しています!笑
CAM
導入までのサポート体制はいかがでしたか?
嶋田さん
電話やメールで質問をしても、いつもすぐに返答いただけるので、とてもスムーズに進めていくことができました。
出力するデータのレイアウトをこちらの要望に合わせて調整してもらえたり、導入までのスケジュールに関しても、フェーズを分けて進めたいという要望にも応えていただけました。
おかげで、従業員もシステムを少しずつ理解を深めながら進めていくことができたので、導入までのサポートについてはとても満足しています。
CAM
実際、キャムマックスを使ってみていかがですか?
嶋田さん
キャムマックスを利用する従業員の年齢が若い(20代、30代)こともあり、いざ導入してみるとみんなすぐに使いこなせるようになっていました。
逆に「このボタンの並びを変えたほうが良い」など意見を出してくれることもあり、私のほうでマスタメンテナンスから変更したりして、大きな不満もなく順調に使えているようです。
実際に従業員からも、自社サイト・楽天・Yahoo!・Amazonの出荷作業で、確認作業がなくなったことで精神的な負担が軽減され、なおかつ作業時間も大幅に削減されたことが楽になった!という声もありました。
ただUI、UXについては玄人仕様なのかな?と思います。
普段から管理システムを使っている方は大丈夫ですが、もっと直感で触れるような仕様であればシステムを触ることが苦手な人たちも、もっと使いやすくなるのになという感想です。
result
注文が入るたびに
それぞれの管理画面で
確認する手間を省きたい
業務スピードアップ
紙で管理したい、一部業務が
属人化している部分を
解消し、システム化したい
DX化
運用に必要なほかシステムとも
データ連携をさせて、業務効率を
あげたい
多くのシステムと
簡単に連携
カスタマイズ不要
Message
CAM
キャムマックスを検討されている方にメッセージをお願いします。
嶋田さん
システムを導入する目的は各企業さまそれぞれだと思います。
何をもって最適化というのか、また業務効率化の目的、その先のゴールも違うと思います。
今回当社がシステム導入に踏み切ったのは「やりたいことができる環境を作る」という目的がありました。
そのために、キャムマックスは必要なパーツになるからと思ったからです。
「キャムマックスはERPだから、これさえ入れておけば業務改善ができる」とは思っておらず、今回ヤマトの送り状印刷はカスタマイズできないのはわかっていたので、販売管理などはキャムマックス、送り状は別システム。この二つを連携させ一元管理をするという方向を決めていました。
もし漠然と、とりあえずシステムを入れて業務改善をしようという目的であれば、キャムマックスより安いシステムでも良いかもしれません。
ただ、このような小手先だけの変化だけですと、かゆいところに手が届かない状態になってしまい、改善に至らぬこともあると思います。
キャムマックスは単体としても機能が豊富でコスパの良い製品ですが、ECカートやECモール、WMSやOMSを始めとした別システムとの連携を考慮して作られているので、当社のように複数のシステムを使い一元管理をするという目的の企業さまには、特におすすめのクラウドERPだと思います。