せっかく導入したクラウドERP。まさかの失敗事例。

せっかく導入したクラウドERP。まさかの失敗事例。

企業の経営戦略に欠かせない存在となりつつあるクラウドERP。 そんな中、クラウドERPの導入に失敗する企業が多いのも事実です。 このような状況のために、導入を悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、実際に導入に失敗した事例を紹介。

また、失敗事例のようにならないための解決法を解説していきます。 この記事を参考にして、クラウドERPの導入に成功させましょう。

従業員がクラウドERPを導入する目的が見えていない

目的がわからない従業員

クラウドERPの導入にあたって「ERPを導入して何を達成したいのか」が定まっていない場合は失敗しやすいといえるでしょう。 従業員の業務効率を上げたい、複雑化している社内業務システムをまとめたい、残業代を減らしたい。など様々な理由からクラウドERP導入を検討されていることかと思います。 ただ明確な理由なくいきなり導入してしまうと、少なからず従業員の反応も微妙に・・・。結果、業務が増えた・使い方がわからないから触らないなど、 システムについて消極的になってしまい本来のパフォーマンスを使いきれないままになってしまうことがあります。 そのため、導入前は経営者目線と現場の担当者の目線をきちんと合わすところから始めることが大切です。

失敗しない方法

クラウドERPを導入する前に社内で業務が円滑に進められていないボトルネックを明確にします。 そのボトルネックになっている部門の担当者の業務負担の内容を吸い上げ、それらを解決 することを一つの『ゴール』を設定しましょう。 そこから、経営者の目線、他部署も含めた従業員の意見を調整し導入に向けて動きます。 重要なのは、クラウドERPを導入するとどういったメリットが発生するかを共有することです。

例えば、残業を大きく減らすことが出来る、生産性がよくなり結果として会社に利益 がもたらされることで従業員の給与アップに繋がるなど。

そうすることで、「とりあえず導入」するという安直な理由ではなく 社内の問題点を洗い出し、全従業員がクラウドERPのメリットを理解することで、今の会社に必要な業務るシステムであるというを認識してもらう。 というのが失敗しない方法のひとつです。

クラウドERP製品が多すぎて、「とりあえず」で選んでしまった

ERPが使えずに頭を抱える男性

クラウドERPと呼ばれる業務システムは国内の会社がリリースしているものだけでも20製品以上あります。 インターネットで検索すると、多くの製品がヒットしてしまうため、慎重に選ばないとうまくマッチしないシステムを選んでしてしまう恐れがあります。 価格が安いと機能も少なかったり、機能は豊富でもUI・UXが悪い、他のシステムと連携が出来ないなど、ミスマッチを起こす原因は様々です。 ですので、価格だけ・機能だけ・ネームバリューだけなどで選んでしまい、結果、思っていた効果が出ず失敗してしまった。ということが多いようです。

失敗しない方法

まずは、どの機能を優先的に欲しいのかを整理してみましょう。クラウドERPとは、在庫管理、販売管理、 購買管理、財務会計など多くの業務システムが一元管理出来るようになっています。 しかし、製品によっては、基本料金では「会計システムだけ」や、「在庫管理機能はあるが、 倉庫管理との連携はカスタマイズ」など、仕様が様々ですので、まずは欲しい機能が確実に備わっているかを確認しましょう。

また、次に重要なのは価格です。相場より安いクラウドERPは機能は最小限にしてあり、そこから 必要な機能をオプションとして追加していくスタイルか、全機能が使えて一律料金になっているか。 クラウドERPであると主にこの2パターンが主流です。 前者の場合は、「安いと思って飛びついて、オプションをつけていくと高くなった」という意見 後者の場合は、「全ての機能が入っていて高スペックだと思ったが使いこなせなかった」 などの失敗事例がありますので、価格だけで選ばないということです。

必ずトライアルを行う(お試し無料期間を利用する)

キャムマックスのトライアルを試す男性

今回ERP導入失敗の例をあげましたが、それでも失敗してしまう場合があります。 価格は予算内、機能・連携も問題なしなのに「使いにくい」ということがあります。 ホームページや資料などで見ていた画面ものの実際の画面は、文字が小さい、ボタンの位置 が分かりにくい、ページ遷移が複雑など、いざ導入してから気が付くことがあります。 そうならないように、導入前に必ずトライアルをお試しください。そうすることで UI・UXを見て、実際触ることで、使いやすさの判別をつけることが出来ます。

この記事を書いた人

ライター
株式会社キャム 取締役COO

下川 貴一朗

証券会社、外資・内資系コンサルティングファーム、プライベート・エクイティ・ファンドを経て、2020年10より取締役CFOとして参画。 マーケティング・営業活動強化のため新たにマーケティング部門を設立し、自ら責任者として精力的に活動している。

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